死を前にしたとき

アイソレーションタンクと癒しの店 Lenka

2012年12月03日 13:37

おはようございます。
Lenkaのじゅんこです。

今日は「魂が震える話」から、心に響いた
エピソードをご紹介させていただきますね。
http://ameblo.jp/and-kei/entry-11416297715.html


井村和清さんという32歳の若さで癌で死亡した医師の闘病日記の
一部をご紹介させて頂きます。
_______

癌が肺への転移を知った時、覚悟はしていたものの、私の背中は一瞬
凍りつきました。

その転移巣はひとつやふたつではないのです。

レントゲン室を出る時、私は決心しました。歩けるところまで歩いていこう。

その日の夕暮れ、アパートの駐車場に車を置きながら、私は不思議な
光景を見ていました。

世の中がとても明るいのです。スーパーへ来る買物客が輝いてみえる。

走りまわる子供たちが輝いてみえる。

犬が、垂れはじめた稲穂が、雑草が、電柱が、小石までもが輝いて
みえるのです。

アパートへ戻ってみた妻もまた、手を合わせたいほど尊くみえました。
_______



この文を読んで、私は5年半前に空へ旅立った
父のことを思い出しました。

余命数年の難病にかかりながら、
「人は病気では死なない。寿命で死ぬんだ」

と言い、元気に仕事も続けて、充実した
13年間を過ごした父。

最後、ある治療を
「これを受け入れるのは俺の生き方じゃない」
と手放したのですが、それから不思議なことが
起きました。

まず、父の体から「ここは病院?」と思うくらいの
勢いで、薬品のにおいが出てきました。

その後、父は食事をあまりとらなくなり、

上記の治療を手放したために滞るはずだった
お通じがそれでもしっかりあり、

いろんな怒りが感謝に変わっていき、

父が目の前にいるにもかかわらず、
「どんどん透明になっていく」
と感じていました。


今思えば、旅立ちに向けた浄化が起きて
いたんですね


父が透明になっていったこの時期、
父の目に映っていた世界は、ちょうど
こんな感じだったのかもしれないな・・・と
思ったのでした。


父は旅立つときにも、旅立った後にも、
私たち家族に本当にたくさんの奇跡を
見せてくれました。


あまりにも素晴らしかったので、私たち
みんな、さびしいけれど悲しくなくて、
その様子を見ていた息子ルイ(当時4歳)が

「あ~ルイも早く死んでお空で遊びたいなぁ」

なんてことを言いだしちゃったほど


アイソレーションタンクを輸入してみよう!
と決めたときも、その後の数々のシンクロに
ドキドキワクワクしていたときも、いつも
頭の片隅に父の顔がありました

いまもニヤニヤしながら見守ってくれて
いるんだろうなぁと思うのです^^;





アイソレーションタンクと癒しの店 Lenka
Tel : 098-989-4084 
メール: lenka1750@gmail.com 
 住所: 北中城村安谷屋958 #1750
 HP : http://www.lenka.jp
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