アイソレーションタンクと癒しの店 Lenka

アイソレーションタンクで深い瞑想状態に入ると、
脳内でエンドルフィンという物質がたくさん
作られることが知られています。

このエンドルフィン、気持ちいいなぁ、幸せだなぁ
という感覚をもたらしてくれると同時に、
鎮痛作用があることも知られています。

そんなわけで、海外ではアイソレーションタンクは
痛みのコントロールにも使われているのですが、
せっかく沖縄にも１台あるのだから、
このタンクもぜひ日々の暮らしに活用していただき
たいなぁ、と思っていました。



アメリカで出版されたアイソレーションタンクの本、
「The Book of Floating」には、こんなエピソードが
紹介されています。

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ジャンは活気にあふれた若い映画製作者だ。

私が初めて話をしたとき、彼女はとても幸せそうで健康的だった。
人生の中で闘病の日がやってくるとは思いもしなかったに
違いない。

しかしジャンはいま、リウマチ性関節炎を患っている。

彼女のボーイフレンドがアイソレーションタンクの
セッションをプレゼントしたとき、彼女は多少の不安を
抱きながら初めてアイソレーションタンクに入った。

そのとき、予期していなかったことが起こった。

腰にあるいつもの関節炎の痛みが、強く輝く光の玉に
変化したのだ。

ジャンがその場所に意識を合わせると、痛みが
消えたのが分かった。

「アイソレーションタンクに入ってから40分くらい
経ったときのことでした。

そしてそのとき、時間が消えたんです。

タンクがノックされ、終了を告げられるまで、
時間の感覚はまったくなくなったままでした」

数日後経ってから、彼女は腰の光の球のことを思い出し、
アイソレーションタンクから出て以降、痛みが
なくなっていたことにようやく気付いた。

数週間後に私が彼女と話したときには、すでに
アイソレーションタンクに３回入り、セッションの時間を
１時間より長くしたいと願いはじめたところだった。
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私がおもしろいなぁと思うのは、彼女が何日も
腰の痛みが消えていることに気付かなかったと
いう点です。

光の玉のことを思い出さなかったら、きっと
そのまま忘れたままだった。

アイソレーションタンクでの癒しは、
外側から何かを加えて起こすのではなく、
外側にあるものをなくすことで
内側から自然に起こるので、
変化は大きくてもとても自然。
意識しなかったら、気づかないままのことも
多いんです。


日頃なにか痛みを抱えている方に、ぜひ
活用していただきたいなぁと思っていたら、
引き寄せの法則が働いたのでしょうか。
リウマチの方に続けて出会うことができました。


それで、Lenkaにあるアイソレーションタンクを
作ったイギリスのオーナーさんに、リウマチに
ついて情報がないか問い合わせたところ、
イギリスでのResearchの結果をCD-ROMで
送っていただけることに！


全部英語なので、読みきれる量かな
とドキドキしながらも、どんな情報が届くんだろうと
とっても楽しみです

こちらのブログでも、シェアしていきますね～！

アイソレーションタンクでの痛みのコントロールに
ご興味のある方、ぜひご相談ください♪



アイソレーションタンクと癒しの店　Lenka
Tel: 098-989-4084　
メール: lenka1750@gmail.com　
住所: 北中城村安谷屋958 #1750
アイソレーションタンク、8:00～23:00でご予約を受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。

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