アイソレーションタンクの故障等、いくつかの事情が重なり、
アイソレーションタンクを休止させていただくことになりました。
せっかく見つけていただいたのに申し訳ありません。
日本全国に素敵なアイソレーションタンクサロンがありますので、
ぜひ探してみてください。素晴らしい体験ができると思います。
* Due to mechanical trouble of the isolation tank,
we decided to stop accepting reservations.
We are sorry for the inconvenience.
夢のお城を自分で作っちゃった人の話
2012年08月20日/ ■ 雑談
大好きなてんつくマンさんのメルマガで
紹介されていた話です!
メルマガ登録はこちら → http://merumo.ne.jp/00518931.html

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カンボジアに向かう成田空港からワンダフルアフタヌーーーーン!
知ってる?
知ってる?
「道は与えられるものではなく切り開くものであることを」
オーストラリアのケアンズにある、パロネラパークにぜひ、言ってほしい。
そして、そこでマネージャーをしてる一人の日本人女性、綿貫里美さんに出逢ってほしい。
里ちゃんは今回、ケアンズでの上映を主催してくれた人なんやけど、めっちゃ凄い人やねん。
ケアンズ空港から車で二時間~三時間かけた森の中に、城主がワクワクと思いだけで造った古い手作りのお城があるねん。
スペインの田舎町で産まれたホゼ、パロネラという少年の小さい時の楽しみは月明かりの中、おばあちゃんがお城の話しをしてくれること。
いつしか、それはおとぎ話ではなくなり、「ボクも自分の城を持ちたい」と、夢に変わった。
20歳の時、ケーキ職人をしてたホゼは「オーストラリアで労働者募集」の公告を見つけ、これだと直感で判断し26歳の時にオーストラリアへと移住する。
クイーンズランドでホゼに与えられたのはサトウキビを刈る仕事。
夏は肌を焦がすような暑さ、雨期では滝の中で仕事をするようで過酷だった。
次々に根をあげる仲間。でも、ホゼはワクワクしていた。
だって、それはただ生きていく為の仕事ではなく、目の前の作業はお城建築に全部繋がっていると確信していたからワクワクしていた。
それから16年が流れていたある日、ホゼは運命の出逢いをする。
ホゼが初めての森の中を散歩していると、自分が小さい時からずっとイメージしていた滝に出逢う。
ゴオーーーーっと流れる三本の滝!
ビビビと感じたホゼは42歳の時にその土地を買い、図面を一切ひかず、頭の中のイメージだけで城を造りはじめ、6年後の1935年、完成させたのだった。
ただのお城だけではなく、ダンスパーティーや映画が上映出来る部屋や会場を作って、多くの人がこの城で楽しみ、恋をし、またここで結婚式もあげた。
しかし、何度も何度も台風や大雨によってお城は被害を受けた。
1946年の洪水はたった40分でお城の大部分を崩壊させ、それをホゼは奥さんと涙を流していた。
少しづつ修復しようとしていたものの、膵臓がんになって60歳で夢の人生を終えたホゼ。
その後、家族が運営しようとしていたが、度重なる災害によって1986年経営を断念。
お城は廃墟となって7年間、人はよりつかなくなり、熱帯雨林に飲み込まれていった。
しかし、7年後、そこに二人の夫婦がキャンピングカーで現れ、深い熱帯雨林の中にある城と滝に心を奪われ、そのお城を造ったホゼの娘さんにも出逢い、この城がどうやって造られたのかなど思いがこもった物語を聞いて、この城をまた、みんなに観てほしいと森を手入れして、ついにここをパロネラパークとして復活させた。
その夢にほれた日本女性の里美ちゃんは、日本で設計士をして腰を痛め仕事を辞めた。
人生をもっと面白くしたいと思った里美ちゃんはこれは良い機会だと仕事を辞めて世界に旅に出た。
そして、このパロネラパークにやってきて、英語のガイドさんの説明を聞きながらホゼの夢に触れた。
魂が反応した里美ちゃんはそのままオーナーに直訴。
「ここで働かせて下さい。私がホゼのストーリーを日本語で日本人に説明します。私が働いたら日本人が来るようになりますから、私を雇って下さい」
返事は即OK!だった。
それは、ちょうど2日前にオーナー達は「日本人スタッフがほしいね」って話しをしてたからだ。
里美ちゃんが初めて来た時には日本人の観光はほとんどいなかった。
それが6年経った今、なんと年間2万5000人から3万人の日本人が訪れている。
そして、日本のナビゲーターだけでも20人もいて、みんな輝いていた。
道は誰かに与えられるものではなく、思いという感情を持って切り開いてゆくものだということを教えてもらった。
そうそう、ケアンズから車で約5時間走らせると、荒れた大地に震災後によって土地を奪われた福島の農家さんがたった一人で、オーストラリアの荒れた大地を田んぼに変えようと夢を描き、すでにお米がなりはじめていると言う。
来年、オーストラリアに夢を叶えるツアーでも組んで行こうかね。
どう?オーストラリアで夢の足跡を観た後に夢に向かって挑戦しているおじさんと一緒に田んぼしながら、田んぼの真ん中で夢や愛を叫ぶ!
やばい!ワクワクしてきた!
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行ってみたーい!
廃墟も滝も小さなお城も好きなので、
好みど真ん中です
パロネラパークのHPはこちら♪
http://www.paronellapark.com.au/japan/
理想の建物を自分で建てちゃった!
・・・といえば、フランスの「シュヴァルの理想宮」も
有名ですね♪

郵便配達夫のシュヴァルさんが、
ある日つまづいた小石をきっかけに、
なんと33年もの歳月をかけて
作りつづえけたという
不思議で美しい建物です。
http://www.kachispo.com/k/1293/
ここもぜひいつか行ってみたいなぁ♪♪
魅力的な建物といえば、
いまはもう取り壊されてしまった
香港の九龍城も大好き!

http://www.albatro.jp/birdyard/architecture/kowloon-walled-cit/index.htm
これは好き嫌い分かれると思いますが、
この違法建築を繰り返して訳の分からない
状態になった感じ、なぜか心惹かれてしまいます。
九龍城の写真集、宝物です
九龍城をテーマにしたゲームもすごくおもしろかった~!
不気味だしややこしいし迷子になるし、
とっても大変なんだけど、最後に出てくる
世界が強烈に印象的で忘れられません
このゲーム、最後まで遊んだことある方いませんか~?
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☆Facebook いいね! ありがとう企画、開催中です!
8月31日までのアイソレーションタンク90分セッション
ご予約で、3000円割引&プレゼント付きです♪
http://lenka1750.ti-da.net/e3948296.html
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カンボジアに向かう成田空港からワンダフルアフタヌーーーーン!
知ってる?
知ってる?
「道は与えられるものではなく切り開くものであることを」
オーストラリアのケアンズにある、パロネラパークにぜひ、言ってほしい。
そして、そこでマネージャーをしてる一人の日本人女性、綿貫里美さんに出逢ってほしい。
里ちゃんは今回、ケアンズでの上映を主催してくれた人なんやけど、めっちゃ凄い人やねん。
ケアンズ空港から車で二時間~三時間かけた森の中に、城主がワクワクと思いだけで造った古い手作りのお城があるねん。
スペインの田舎町で産まれたホゼ、パロネラという少年の小さい時の楽しみは月明かりの中、おばあちゃんがお城の話しをしてくれること。
いつしか、それはおとぎ話ではなくなり、「ボクも自分の城を持ちたい」と、夢に変わった。
20歳の時、ケーキ職人をしてたホゼは「オーストラリアで労働者募集」の公告を見つけ、これだと直感で判断し26歳の時にオーストラリアへと移住する。
クイーンズランドでホゼに与えられたのはサトウキビを刈る仕事。
夏は肌を焦がすような暑さ、雨期では滝の中で仕事をするようで過酷だった。
次々に根をあげる仲間。でも、ホゼはワクワクしていた。
だって、それはただ生きていく為の仕事ではなく、目の前の作業はお城建築に全部繋がっていると確信していたからワクワクしていた。
それから16年が流れていたある日、ホゼは運命の出逢いをする。
ホゼが初めての森の中を散歩していると、自分が小さい時からずっとイメージしていた滝に出逢う。
ゴオーーーーっと流れる三本の滝!
ビビビと感じたホゼは42歳の時にその土地を買い、図面を一切ひかず、頭の中のイメージだけで城を造りはじめ、6年後の1935年、完成させたのだった。
ただのお城だけではなく、ダンスパーティーや映画が上映出来る部屋や会場を作って、多くの人がこの城で楽しみ、恋をし、またここで結婚式もあげた。
しかし、何度も何度も台風や大雨によってお城は被害を受けた。
1946年の洪水はたった40分でお城の大部分を崩壊させ、それをホゼは奥さんと涙を流していた。
少しづつ修復しようとしていたものの、膵臓がんになって60歳で夢の人生を終えたホゼ。
その後、家族が運営しようとしていたが、度重なる災害によって1986年経営を断念。
お城は廃墟となって7年間、人はよりつかなくなり、熱帯雨林に飲み込まれていった。
しかし、7年後、そこに二人の夫婦がキャンピングカーで現れ、深い熱帯雨林の中にある城と滝に心を奪われ、そのお城を造ったホゼの娘さんにも出逢い、この城がどうやって造られたのかなど思いがこもった物語を聞いて、この城をまた、みんなに観てほしいと森を手入れして、ついにここをパロネラパークとして復活させた。
その夢にほれた日本女性の里美ちゃんは、日本で設計士をして腰を痛め仕事を辞めた。
人生をもっと面白くしたいと思った里美ちゃんはこれは良い機会だと仕事を辞めて世界に旅に出た。
そして、このパロネラパークにやってきて、英語のガイドさんの説明を聞きながらホゼの夢に触れた。
魂が反応した里美ちゃんはそのままオーナーに直訴。
「ここで働かせて下さい。私がホゼのストーリーを日本語で日本人に説明します。私が働いたら日本人が来るようになりますから、私を雇って下さい」
返事は即OK!だった。
それは、ちょうど2日前にオーナー達は「日本人スタッフがほしいね」って話しをしてたからだ。
里美ちゃんが初めて来た時には日本人の観光はほとんどいなかった。
それが6年経った今、なんと年間2万5000人から3万人の日本人が訪れている。
そして、日本のナビゲーターだけでも20人もいて、みんな輝いていた。
道は誰かに与えられるものではなく、思いという感情を持って切り開いてゆくものだということを教えてもらった。
そうそう、ケアンズから車で約5時間走らせると、荒れた大地に震災後によって土地を奪われた福島の農家さんがたった一人で、オーストラリアの荒れた大地を田んぼに変えようと夢を描き、すでにお米がなりはじめていると言う。
来年、オーストラリアに夢を叶えるツアーでも組んで行こうかね。
どう?オーストラリアで夢の足跡を観た後に夢に向かって挑戦しているおじさんと一緒に田んぼしながら、田んぼの真ん中で夢や愛を叫ぶ!
やばい!ワクワクしてきた!
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行ってみたーい!
廃墟も滝も小さなお城も好きなので、
好みど真ん中です

パロネラパークのHPはこちら♪
http://www.paronellapark.com.au/japan/
理想の建物を自分で建てちゃった!
・・・といえば、フランスの「シュヴァルの理想宮」も
有名ですね♪

郵便配達夫のシュヴァルさんが、
ある日つまづいた小石をきっかけに、
なんと33年もの歳月をかけて
作りつづえけたという
不思議で美しい建物です。
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ここもぜひいつか行ってみたいなぁ♪♪
魅力的な建物といえば、
いまはもう取り壊されてしまった
香港の九龍城も大好き!

http://www.albatro.jp/birdyard/architecture/kowloon-walled-cit/index.htm
これは好き嫌い分かれると思いますが、
この違法建築を繰り返して訳の分からない
状態になった感じ、なぜか心惹かれてしまいます。
九龍城の写真集、宝物です

九龍城をテーマにしたゲームもすごくおもしろかった~!
不気味だしややこしいし迷子になるし、
とっても大変なんだけど、最後に出てくる
世界が強烈に印象的で忘れられません

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Posted by アイソレーションタンクと癒しの店 Lenka at 12:36│Comments(0)