アイソレーションタンクの故障等、いくつかの事情が重なり、
アイソレーションタンクを休止させていただくことになりました。
せっかく見つけていただいたのに申し訳ありません。
日本全国に素敵なアイソレーションタンクサロンがありますので、
ぜひ探してみてください。素晴らしい体験ができると思います。
* Due to mechanical trouble of the isolation tank,
we decided to stop accepting reservations.
We are sorry for the inconvenience.
アイソレーションタンクの専門書(4)
2011年07月11日/ 海外でのタンク情報
アイソレーションタンクの専門書(1)
アイソレーションタンクの専門書(2)
アイソレーションタンクの専門書(3)
アイソレーションタンクの専門書(4)
このシリーズ、ラストの記事です!
楽しかった~
今回の要約には、スポーツをする方の具体的なタンク活用法が出てきます。
こちらの記事でご紹介したように、海外ではプロスポーツ選手が
アイソレーションタンクを積極的に活用しています。
スポーツをする方で、活用してみたいという方がいらっしゃいましたら、
ぜひご相談くださいね~
→ lenka1750@gmail.com
≪訳注≫
タンク=アイソレーションタンク
フローテーション=アイソレーションタンクのセッション
-------------------------------------
(19) 運動能力の向上
一例。ハービー氏がマラソンで3時間以内に走ることに何回かトライしたが、
ケガなどで失敗。タンクの中で体に集中して成功することを催眠でイメージ
したら成功した。
・体のリラックス度が上がるから、運動能力も上がる。
・体がリラックスしているから、ケガも少なくなる。
・ケガの痛みもなくなる。
・ケガやトレーニングからの回復が早くなる。
・試合の後の回復も早くなる。
・イメージトレーニングで運動能力が上がる。
・自信、集中力が上がり、落ち着けるようになる。
スポーツはケガが非常に多い。接触型のスポーツだけでなく、たとえば
マラソンでも1年間にケガする確率は80%。ケガをするのは、筋肉に
余分な力が入っているから。タンクの中では、ケガをする前に余分な
力に気づくことができるから、ケガを避けられる。
余分な力を抜くには、リラックスをイメージ。力が入っている部分が、
光のように輝いてリラックス状態になっているイメージなど。
暗示も使って(たとえば「エネルギーが川のように流れて、各細胞が
エネルギーでいっぱいになっている」など)。
試合の後の疲れや落ち込みもなくなる。
疲れがなくなるのは、タンク内では体と筋肉がまったくなにもしなくても
いいから、回復に集中できるため。重力からも解放される。
運動の後は、乳酸がたまる。全部抜けるのに24~36時間かかる。
タンクではそれが早くなる。
試合の中日でも、タンクに入れば回復が早まる。
トレーニングで筋肉が疲れる。休むと大きく強くなる。タンク内は
休息が深いから、鍛えるのが速く効果的になる。
筋肉がトレーニング後大きく強くなるのは、運動の30~40時間後。
そのときにタンクに入ると効果を最大にできる。
スポーツしているときにもリラックスは必要。短距離走で、全力で
走った場合と90%の力で走ったときでは、90%の力のときの方が
速かった。
リラックスのための暗示の言葉(「calm(落ち着いている)」)を使った。
睡眠時には酸素を使う量が8%減るが、リラックスしたら16%減った。
タンクを使ったトレーニングテクニック:体感覚を上げて体やトレーニングに
ついての答えを知る(1日に走る距離を伸ばした方がいいか、速度を
挙げた方がいいかなど)。タンク内でパフォーマンス内容の録音テープを聞く。
タンク内ですばらしいプレーの動画を見る。
(20) フローテーションとinner game
スポーツのメンタルな面も、ネガティブな考えをポジティブに
イメージしたら、体は本当の練習と同じように覚える。
イメージするときは臭いなども含め、なるべく現実的に体験。
映画のように自分のプレーをさまざまな角度から見て。
テレビニュースのインタビューも想像。
自分とはちがうスタイルのプレーもタンク内で試すと良い。
たとえば普段はディフェンスのようにプレーするなら攻撃的な
プレーを想像するなど。
筋トレの前にワークアウトをイメージ。
「怒らないとプレーできない」というプレーヤーもいるが、本当は
このパニック状況はワニから逃げるなど単純なことにはいいが
複雑なスポーツには合わない。落ち着きの方が効果的。
タンクは落ち着きを作る。
プレーがうまくいっているときはフロー体験になるから、タンクは
効果的。このときは右脳が優先になる。
左脳が働くとプレー(フロー)のじゃまになる。
タンクで右脳が起きる。左右のバランスを戻す。
スポーツには新哺乳類脳(新皮質)ではなく哺乳類脳、爬虫類脳が
重要。スポーツの動きを無意識にできるようになるため。
新しい脳は思考、古い脳は行動。考えてスポーツするのは無理。
古い脳を自由にすることが必要。タンクでできる。
タンクで起きること:リラックスできる。ストレスが減る。
新しい脳が古い脳の言うこと(イメージなど)を聞けるようになり、
古い脳も新しい脳の言うこと(暗示など)を聞けるようになる。
(21) クセや依存症からの解放
タンクを使ってクセや依存症を克服する。煙草をやめるなど。
効果は持続する。ダイエットも。タンクの中で録音した暗示を
聞くのは効果的。持続する。アルコールも。
タンクに入ると、その目的ではなくても、食べ過ぎ、薬、
アルコールの量が減る。体も精神もバランスが取れてくると、
不要と感じるようになるから。
なぜこの効果が得られるか。タンク内で刺激を欲する状態になる
ため、テープの暗示をよく聞く。外部の刺激がないから、体の
内部に集中できる。体のメッセージが聞ける。依存症になる行動は
エンドルフィンを作るのが気持ちいいから。タンクでエンドルフィン
を作れば、依存症の行動はもう不要になる。
(22) ダイエットのためのフローテーション
ダイエットのための具体的な方法。依存症はなんでもこれと同じ。
まずはただ入る。リラックスしたら体に集中して食べすぎの影響を
感じる。次に感情面に集中して、太っているとどんな感じがするか、
感情の状態と食べすぎのつながりに集中。このつながりが分かると、
行動を変えようとするやる気が強くなる。
タンクの中でいまの問題について考えて、リラックスして、なにが
浮かんでくるかを見てみる。あとで出てきたものの関係に気づくはず。
どういうときに食べ過ぎるかに気づく。
(パートナーのためではなく)自分のためにやせたいということが大事。
「むずかしいはず、大変なはず」と思う人は成功率が低い。
この2点についてタンクの中で考える。
目的を決め、プランを立て、食べ過ぎてしまうときにどうすればいいか
考える。自分を変える(リラックス状態だと暗示を受け取りやすい)。
自分に総合的な暗示(「あなたは強い」など)。
自分に具体的な暗示(「たくさん歩く」など)。
健康的な自分をイメージ。食べ過ぎない生活をイメージ。
スポーツのイメージトレーニングと同様に、本当の経験として
覚えられる。
テープの録音を聞く。自分で暗示するより労力が少ない。
食べ過ぎそうになったときにタンクに入ればクセを変えられる。
(23) 落ち込み、心配、恐れから離れたフローテーション
動物には闘争・逃走反応があるが、グループで生きる動物には
これが使えず、その状況で進化する中でうつ(落ち込み)が生まれた。
「仕方がない」とあきらめ、落ち着く反応。「なにもできない」という
気持ちは、タンクに入るとなくなる。
タンクは絶対的にストレスを減らす。落ち込む人は気持ちいい
経験が少ない。タンクの中ではその経験ができるから、悪循環が
切れる。
いまの世界はストレスが多いが、薬は副作用等があり危ない。
安全なストレス解消法が必要→タンク。
精神療法にもタンクを使うといい。患者はリラックスするともっと話せる。
タンクが素晴らしいのは、自分でできるという点。
タンクの中でいろんなイメージや感情などが浮き上がってくる。
カウンセリングの前にタンクに入れば、その感情の話ができる。
カウンセリングの後にタンクに入れば、話の内容について
タンク内でたくさん考え、振り返ることができる。
(24) 高度な健康のためのフローテーション
イメージだけでも体に物理的な変化が起こる(プラシーボ効果も
この働き)。タンクに入るとイメージが強くなる。だから、
健康でもタンクに入ってイメージを見ると、さらに健康になれる。
(25) タンクの中でのスーパーラーニング
学ぶことに必要なのはリラックスなので、タンクの中で学習の
テープを聞くと学習が強化される。暗記だけじゃなく難しい概念も。
右脳と左脳のバランスが取れるから、両方を使って学ぶことができる。
じゃまするものがなく、刺激を欲する状態になっているから、かなり
集中してテープを聞く。ビデオも使えばさらに効果的。
パート4 フローテーションの新たな見解(2003)
(26) 啓蒙について:純粋な気付きへの入り口としてのフローテーション
(著者の体験)1999年の冬、夜にマラソンしているときに雪が降ってきて、
滑って端から川に落ちた。首を骨折し、全身麻痺になり、川の水が入って
肺炎になった。
病院では苦しんだ末、肺炎は治ったが、骨折手術を受けても麻痺は
治らないと言われた。保険のお金がなくなって安い施設に入ったら、
死を待つアルツハイマーの老人ばかりで、うるさくてプライバシーもなく、
体が動かない生活が苦しくてひどく落ち込んだ。
やることがないので、車椅子のまま毎日ずっと瞑想していたら、
無思考の状態に入るのがどんどん上手になっていった。
そして、これはタンクの経験と同じだと気付いた。
この本のリサーチのために家のタンクに数千時間入ったとき
この無思考状態に入ったりしていたから、なつかしい感じだった。
麻痺も少し消えてきて、医者からは奇跡の男と呼ばれていた。
でも施設の生活は苦しいままで、どんどん無思考の時間が
長くなり、1日ずっとという日もあった。
そしてある日、特に無思考もしていなくて、看護師に手伝って
もらってシャワーを浴び、車椅子で部屋に戻るときに、突然
胸から光が出た感覚になった。胸から広がって、全身、そして
部屋、そして意識の全てに広がっていった。「すべてが意識」
と悟った。
タンクは、悟りを開く方法のひとつになる。タンクに入ると
無思考状態に入るのは、普通の瞑想よりも「なにも考えて
いない、意識しかしていない」状態に入るのが簡単だから。
参考文献
索引
-------------------------------------
本の要約は、これで終了です。
海外では、アイソレーションタンクはリラクゼーションマシンとしても、
スピリチュアルな視点からも、知名度があるように感じます。
日本では、スピリチュアルな視点からアイソレーションタンクに
たどりつく方が多いのではないでしょうか。
(ちなみに私は芸人さんの名前からたどりつきました
)
最後の章に出てきたように、アイソレーションタンクで体験するのは
深い深い瞑想なので、回を重ねて体験するうちに、瞑想をずっと
続けている方と同じように、いわゆる悟り、神秘体験をする方も
出てくるそうです。
これだけ多分野にわたってさまざまな効果が現れるのは、
アイソレーションタンクが「外部からの刺激を遮断する」という
その1点を実現している、という強いシンプルさにあるように
思います。
「こう活用したい」という具体的なご要望がありましたら、
ぜひお声がけくださいね。
長い長い記事になりましたが、最後までお読みいただき
本当にありがとうございました
アイソレーションタンクの専門書(2)
アイソレーションタンクの専門書(3)
アイソレーションタンクの専門書(4)
このシリーズ、ラストの記事です!
楽しかった~

今回の要約には、スポーツをする方の具体的なタンク活用法が出てきます。
こちらの記事でご紹介したように、海外ではプロスポーツ選手が
アイソレーションタンクを積極的に活用しています。
スポーツをする方で、活用してみたいという方がいらっしゃいましたら、
ぜひご相談くださいね~

≪訳注≫
タンク=アイソレーションタンク
フローテーション=アイソレーションタンクのセッション
-------------------------------------
(19) 運動能力の向上
一例。ハービー氏がマラソンで3時間以内に走ることに何回かトライしたが、
ケガなどで失敗。タンクの中で体に集中して成功することを催眠でイメージ
したら成功した。
・体のリラックス度が上がるから、運動能力も上がる。
・体がリラックスしているから、ケガも少なくなる。
・ケガの痛みもなくなる。
・ケガやトレーニングからの回復が早くなる。
・試合の後の回復も早くなる。
・イメージトレーニングで運動能力が上がる。
・自信、集中力が上がり、落ち着けるようになる。
スポーツはケガが非常に多い。接触型のスポーツだけでなく、たとえば
マラソンでも1年間にケガする確率は80%。ケガをするのは、筋肉に
余分な力が入っているから。タンクの中では、ケガをする前に余分な
力に気づくことができるから、ケガを避けられる。
余分な力を抜くには、リラックスをイメージ。力が入っている部分が、
光のように輝いてリラックス状態になっているイメージなど。
暗示も使って(たとえば「エネルギーが川のように流れて、各細胞が
エネルギーでいっぱいになっている」など)。
試合の後の疲れや落ち込みもなくなる。
疲れがなくなるのは、タンク内では体と筋肉がまったくなにもしなくても
いいから、回復に集中できるため。重力からも解放される。
運動の後は、乳酸がたまる。全部抜けるのに24~36時間かかる。
タンクではそれが早くなる。
試合の中日でも、タンクに入れば回復が早まる。
トレーニングで筋肉が疲れる。休むと大きく強くなる。タンク内は
休息が深いから、鍛えるのが速く効果的になる。
筋肉がトレーニング後大きく強くなるのは、運動の30~40時間後。
そのときにタンクに入ると効果を最大にできる。
スポーツしているときにもリラックスは必要。短距離走で、全力で
走った場合と90%の力で走ったときでは、90%の力のときの方が
速かった。
リラックスのための暗示の言葉(「calm(落ち着いている)」)を使った。
睡眠時には酸素を使う量が8%減るが、リラックスしたら16%減った。
タンクを使ったトレーニングテクニック:体感覚を上げて体やトレーニングに
ついての答えを知る(1日に走る距離を伸ばした方がいいか、速度を
挙げた方がいいかなど)。タンク内でパフォーマンス内容の録音テープを聞く。
タンク内ですばらしいプレーの動画を見る。
(20) フローテーションとinner game
スポーツのメンタルな面も、ネガティブな考えをポジティブに
イメージしたら、体は本当の練習と同じように覚える。
イメージするときは臭いなども含め、なるべく現実的に体験。
映画のように自分のプレーをさまざまな角度から見て。
テレビニュースのインタビューも想像。
自分とはちがうスタイルのプレーもタンク内で試すと良い。
たとえば普段はディフェンスのようにプレーするなら攻撃的な
プレーを想像するなど。
筋トレの前にワークアウトをイメージ。
「怒らないとプレーできない」というプレーヤーもいるが、本当は
このパニック状況はワニから逃げるなど単純なことにはいいが
複雑なスポーツには合わない。落ち着きの方が効果的。
タンクは落ち着きを作る。
プレーがうまくいっているときはフロー体験になるから、タンクは
効果的。このときは右脳が優先になる。
左脳が働くとプレー(フロー)のじゃまになる。
タンクで右脳が起きる。左右のバランスを戻す。
スポーツには新哺乳類脳(新皮質)ではなく哺乳類脳、爬虫類脳が
重要。スポーツの動きを無意識にできるようになるため。
新しい脳は思考、古い脳は行動。考えてスポーツするのは無理。
古い脳を自由にすることが必要。タンクでできる。
タンクで起きること:リラックスできる。ストレスが減る。
新しい脳が古い脳の言うこと(イメージなど)を聞けるようになり、
古い脳も新しい脳の言うこと(暗示など)を聞けるようになる。
(21) クセや依存症からの解放
タンクを使ってクセや依存症を克服する。煙草をやめるなど。
効果は持続する。ダイエットも。タンクの中で録音した暗示を
聞くのは効果的。持続する。アルコールも。
タンクに入ると、その目的ではなくても、食べ過ぎ、薬、
アルコールの量が減る。体も精神もバランスが取れてくると、
不要と感じるようになるから。
なぜこの効果が得られるか。タンク内で刺激を欲する状態になる
ため、テープの暗示をよく聞く。外部の刺激がないから、体の
内部に集中できる。体のメッセージが聞ける。依存症になる行動は
エンドルフィンを作るのが気持ちいいから。タンクでエンドルフィン
を作れば、依存症の行動はもう不要になる。
(22) ダイエットのためのフローテーション
ダイエットのための具体的な方法。依存症はなんでもこれと同じ。
まずはただ入る。リラックスしたら体に集中して食べすぎの影響を
感じる。次に感情面に集中して、太っているとどんな感じがするか、
感情の状態と食べすぎのつながりに集中。このつながりが分かると、
行動を変えようとするやる気が強くなる。
タンクの中でいまの問題について考えて、リラックスして、なにが
浮かんでくるかを見てみる。あとで出てきたものの関係に気づくはず。
どういうときに食べ過ぎるかに気づく。
(パートナーのためではなく)自分のためにやせたいということが大事。
「むずかしいはず、大変なはず」と思う人は成功率が低い。
この2点についてタンクの中で考える。
目的を決め、プランを立て、食べ過ぎてしまうときにどうすればいいか
考える。自分を変える(リラックス状態だと暗示を受け取りやすい)。
自分に総合的な暗示(「あなたは強い」など)。
自分に具体的な暗示(「たくさん歩く」など)。
健康的な自分をイメージ。食べ過ぎない生活をイメージ。
スポーツのイメージトレーニングと同様に、本当の経験として
覚えられる。
テープの録音を聞く。自分で暗示するより労力が少ない。
食べ過ぎそうになったときにタンクに入ればクセを変えられる。
(23) 落ち込み、心配、恐れから離れたフローテーション
動物には闘争・逃走反応があるが、グループで生きる動物には
これが使えず、その状況で進化する中でうつ(落ち込み)が生まれた。
「仕方がない」とあきらめ、落ち着く反応。「なにもできない」という
気持ちは、タンクに入るとなくなる。
タンクは絶対的にストレスを減らす。落ち込む人は気持ちいい
経験が少ない。タンクの中ではその経験ができるから、悪循環が
切れる。
いまの世界はストレスが多いが、薬は副作用等があり危ない。
安全なストレス解消法が必要→タンク。
精神療法にもタンクを使うといい。患者はリラックスするともっと話せる。
タンクが素晴らしいのは、自分でできるという点。
タンクの中でいろんなイメージや感情などが浮き上がってくる。
カウンセリングの前にタンクに入れば、その感情の話ができる。
カウンセリングの後にタンクに入れば、話の内容について
タンク内でたくさん考え、振り返ることができる。
(24) 高度な健康のためのフローテーション
イメージだけでも体に物理的な変化が起こる(プラシーボ効果も
この働き)。タンクに入るとイメージが強くなる。だから、
健康でもタンクに入ってイメージを見ると、さらに健康になれる。
(25) タンクの中でのスーパーラーニング
学ぶことに必要なのはリラックスなので、タンクの中で学習の
テープを聞くと学習が強化される。暗記だけじゃなく難しい概念も。
右脳と左脳のバランスが取れるから、両方を使って学ぶことができる。
じゃまするものがなく、刺激を欲する状態になっているから、かなり
集中してテープを聞く。ビデオも使えばさらに効果的。
パート4 フローテーションの新たな見解(2003)
(26) 啓蒙について:純粋な気付きへの入り口としてのフローテーション
(著者の体験)1999年の冬、夜にマラソンしているときに雪が降ってきて、
滑って端から川に落ちた。首を骨折し、全身麻痺になり、川の水が入って
肺炎になった。
病院では苦しんだ末、肺炎は治ったが、骨折手術を受けても麻痺は
治らないと言われた。保険のお金がなくなって安い施設に入ったら、
死を待つアルツハイマーの老人ばかりで、うるさくてプライバシーもなく、
体が動かない生活が苦しくてひどく落ち込んだ。
やることがないので、車椅子のまま毎日ずっと瞑想していたら、
無思考の状態に入るのがどんどん上手になっていった。
そして、これはタンクの経験と同じだと気付いた。
この本のリサーチのために家のタンクに数千時間入ったとき
この無思考状態に入ったりしていたから、なつかしい感じだった。
麻痺も少し消えてきて、医者からは奇跡の男と呼ばれていた。
でも施設の生活は苦しいままで、どんどん無思考の時間が
長くなり、1日ずっとという日もあった。
そしてある日、特に無思考もしていなくて、看護師に手伝って
もらってシャワーを浴び、車椅子で部屋に戻るときに、突然
胸から光が出た感覚になった。胸から広がって、全身、そして
部屋、そして意識の全てに広がっていった。「すべてが意識」
と悟った。
タンクは、悟りを開く方法のひとつになる。タンクに入ると
無思考状態に入るのは、普通の瞑想よりも「なにも考えて
いない、意識しかしていない」状態に入るのが簡単だから。
参考文献
索引
-------------------------------------
本の要約は、これで終了です。
海外では、アイソレーションタンクはリラクゼーションマシンとしても、
スピリチュアルな視点からも、知名度があるように感じます。
日本では、スピリチュアルな視点からアイソレーションタンクに
たどりつく方が多いのではないでしょうか。
(ちなみに私は芸人さんの名前からたどりつきました

最後の章に出てきたように、アイソレーションタンクで体験するのは
深い深い瞑想なので、回を重ねて体験するうちに、瞑想をずっと
続けている方と同じように、いわゆる悟り、神秘体験をする方も
出てくるそうです。
これだけ多分野にわたってさまざまな効果が現れるのは、
アイソレーションタンクが「外部からの刺激を遮断する」という
その1点を実現している、という強いシンプルさにあるように
思います。
「こう活用したい」という具体的なご要望がありましたら、
ぜひお声がけくださいね。
長い長い記事になりましたが、最後までお読みいただき
本当にありがとうございました

Posted by アイソレーションタンクと癒しの店 Lenka at 14:56│Comments(0)